【鉄は熱いうちに打て!】

弊社は大正15年、恵庭市に町の鍛冶屋として誕生しました。 創業初期の恵庭は農業が盛んで、鍬などの農機具を鍛鉄で製造していました。 そして高度成長時代に、建築物が鉄骨造りとなり鉄の製造は鍛鉄から溶接へと大きく技術革新いたしました。
『鉄は熱いうちに打て!!』このことわざは鍛鉄から生まれたことわざですが鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえでありますが、まさに現在は時代の変化も速く、常に最先端の技術に挑戦していくことが企業には必要となります。

これからの北海道経済は、札幌市中央区商業地域の再開発、洋上風力発電プロジェクト、更には北海道バレー構想による半導体関連企業の進出が見込まれます。
弊社は今後、このようなプロジェクトの骨格部分を微力ながら支えて参る所存です。

弊社はまもなく創業100年を迎えます。
これからも社会貢献及びお客様に『安心・安全・満足できる製品』を 提供出来る会社であり続けられるよう邁進してまいりますのでよろしくお願いいたします。                                                          

代表取締役社長 岡藤謙昌